Story

おいしさで人と人とをつなぐ―。
ショコラティエとお客さまの
情熱が響きあうチョコレート作りを。

大切な方への贈り物や、ご自身へのご褒美として選ばれるチョコレート。お客さまが一粒にかける思いや情熱にお応えできるものを提供したい。
& CROWNでは経験豊かなショコラティエが素材一つ一つのおいしさが引き立つペアリングにこだわり、繊細な手作業によるチョコレート作りを行っています。自由な発想の下に試作を重ね、「思いをつなぐ」にふさわしい一粒を生み出しています。

ひとくちで虜にする鮮烈さ―。
いつまでも記憶に残る
あなたにとっての特別な一粒を目指して

本当においしい一粒に出会ったとき、心の奥深くから驚きと感動が湧き上がってくるのがはっきりと感じられます。そしてその場の情景、手に伝わってくる感触、口に近づけたときの香り、舌で感じる味わい・・・五感で感じた全てが何年たっても鮮やかによみがえってきます。
私たちがチョコレートに込める思い。それはあなたの心を揺さぶる「忘れられない特別な一粒」―。

Chefシェフのご紹介

Masakazu Nakamura

商品開発でもっとも心掛けているのは、チョコレートと副材料のマッチングです。例えばベリーと柑橘類では合わせるチョコレートを変える。アルコールであればシングルモルトウイスキーにはシングルオリジンのチョコレートを合わせる。ブレンデッドウイスキーにはビターベースのミルクチョコレートを合わせるなど、両方の味が最大限に生かせるバランスを追求しています。

【経歴】

1990年、リーガロイヤルホテルにパティシエとして入社。のちにフランス人シェフショコラティエ、パスカル・ソミュロー氏のもとでチョコレートを基礎から学ぶ。2006年、シェフショコラティエに就任。2007年より弊社工場長兼シェフショコラティエとして、数多くのOEM案件に携わる。

Junichiro Sakabe

ホテルで氷彫刻を担当していた父の影響を受けて洋菓子業界に。これまでは焼き菓子や生菓子を中心にお菓子づくりに関わってきましたが、その中で「チョコレートに深く関わりたい」という気持ちが強くなり、ショコラティエの世界へ。現在はチョコレートを扱うことの難しさや奥深さを感じつつ、その秘められた可能性を楽しみながら探っています。

【経歴】

2000年、伊丹第一ホテルに入社。のち2001年、リーガロイヤルホテルに入社し、主に焼き菓子を担当。2019年、弊社に入社し、今後を担う人材として業務に携わる。